アサイー、チアシード、スピルリナ、カムカム・・・
これって一度は耳にしたことがある食材ですが、いわゆる「スーパーフード」といって美容雑誌や健康番組でも取り上げられ、一時的にブームになるアレのことです。
スーパーフードとは「栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品であること」ですが、どれも海外から火がつき、日本に輸入されて美容・健康食としてブームになっているんですよ。
そんな世界中から次々と発見されるスーパーフード。「ハリウッド女優も御用達!」「海外セレブやスーパーモデル達の間で大人気!」なんて言われると、次はどんなスーパーフードが出てくるのかしら?と期待してる方も多いのではないでしょうか。
確かにスーパーフードは栄養価も高く、美容健康に良いのは間違いないのです。
でもちょっと待ってください。健康長寿国と言われる日本、これを実現してきたのは日本の食文化にあります。農耕民族としてさまざまな豊かな作物を作り続け、島国として全国各地から水揚げされる魚介類、これらが私たちのカラダを作ってきた源です。
この日本でのスーパーフードというと、納豆、味噌、梅干し、ぬか漬け、緑茶、こんにゃく、甘酒、海苔、玄米.etcと、こんなにたくさんあるじゃないですか!
海外の流行りものに惑わされず、もっと日本にすごい食材があるかもしれない・・・
と思いを馳せ、全国各地にまだ発見されていないスーパーフードを求めて、全国を飛び回り、遂にスーパーフードに負けず劣らない秘草を発見しました。
徳之島は、奄美群島にある離島のひとつで、温暖な気候や樹齢300年もあるガジュマルなど大自然に恵まれた土地です。徳之島は沖縄からの船便、しかも1日1便のみで、医療機関が他の土地に比べ充実していないこともあり、昔から必要不可欠な栄養素を食材から摂る習慣が根づいていました。
有名な食材としては、海藻のアオサや青パパイヤ、サトウキビなど大地の自然豊かな食材です。
その中でも古くから秘草として島民だけに親しまれてきたのが「長命草」。実はこの「長命草」、“1株食べれば1日長生きする”と言い伝えられ、地元では様々な料理に使われる長寿食材だったんです。
徳之島の沿岸に沿って、強烈な日差しと潮風の過酷な環境で育つ長寿の秘草「長命草」は、18種類のアミノ酸、食物繊維、カルシウムなどがバランスよく含まれ、長寿の住民の健康を支えてきた奇跡の植物です。
下の表をご覧ください。
長命草には、カラダを活性酸素から守ってくれるといわれる「ビタミンE」は青汁の元祖“ケール”と比較して23倍。鉄分はキャベツの15倍、健康番組で神経系との関係性をよく取り上げられる「葉酸」はセロリの6.9倍、美容健康に欠かせない代表格「ポリフェノール」はあのゴーヤの8倍も含まれているというから驚き。
まさにスーパーフード、いやスーパーベジタブルにようやく出会うことができました。
泉重千代さん、本郷かまとさん、と聞いてピンと来る人もいるのではないでしょうか。この方たちは長寿国日本の中でも最高齢として、一時期ギネス登録されるほどでした。
このお二人何を隠そう「長命草」の採取地、徳之島出身だというから驚きました。
私たちは確認をもって、この「長命草」をベースに商品を開発しなければならないという使命に燃え、現地の方と交渉を続け遂に、商品化することができました。
長命草の他にも2種の青汁原料に4種の健康美容成分をプラスした、その名も「長命草 青汁」。
食物繊維がたっぷり摂れるだけでなく、乳酸菌は大手青汁の倍200億個を配合、ユーグレナは440万個投入と、他社では真似できない黄金バランスの「青汁」に辿りつくことができました。
次回は、徳之島から九州本土に渡って発見した栄養素をまるごと吸収できるという“大麦若葉”をご紹介します。
この機会に長寿の秘草『長命草』を毎日摂取しながら、健康生活をはじめてみませんか。
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