11月になると、気温もグッと下がり、肌が「水分ちょうだい〜!」と悲鳴をあげる季節です。
例えば、東京では平均最高気温が16.5°C、最低気温が10.9°Cと、肌にとっては乾燥トラブルがつきもの。そんな時期だからこそ、保湿やUV対策を怠らないことが、ツヤツヤ肌を保つための秘密兵器なんです!
そこで登場するのが、各美容アドバイザーたちが実践している「顔筋トレーニング」や「保湿ケア」。年齢に負けない美肌を目指すためのコツがギュッと詰まっています!
誰でも簡単に取り入れられる内容になっていますので、ぜひ最後までご覧下さい♪
【簡単】顔筋トレーニングでリフトアップ!
年齢を重ねると骨密度が減り、それに伴って顔の筋肉や皮膚もたるみやすくなります。
すると、ほうれい線やマリオネットライン、目の下のたるみが目立ちやすくなってきます。
こうしたお悩みを少しでも軽減するために、毎朝簡単にできる顔の筋トレを取り入れてみてはいかがでしょうか?
年齢とともに目の奥にある脂肪が前に押し出され、目の下にふくらみやたるみが現れやすくなります。
この「目袋」を改善するために、目をぎゅっと瞑り、パッと開ける動作を5回繰り返しています。
口を「い」の形にして、斜め上を見て、両サイドの筋を立てます。その後、口を「う」の形にして首をゆっくりと伸ばし、天井を見上げます。
この動作も5回繰り返すことで、首のしわが目立ちにくくなり、ハリが戻りやすくなります。
唇を一文字に結び、口角を上げます。頬の筋肉が硬くなるくらい、口を「い」の形にして口角を上げます。
これを毎日続けていると、自然と口角が上がりますし、口の周りのたるみが軽減してほうれい線が薄くなってきます。
集中的な保湿ケアで潤いチャージ♪
乾燥が進む季節には、肌の水分が失われやすくなるため、しっかりと潤いを与え、健康的な状態を保つことが大切です。そのため、毎日のケアでは保湿が特に重要です。
入浴後や寝る前、どちらかのタイミングでパックで保湿するのがオススメです♪
入浴後なら毛穴が開いて成分が浸透しやすく、寝る前なら睡眠中の乾燥から肌を守り、翌朝にはふっくらとした肌に仕上がります。
在宅中も乾燥を感じた時はすぐに保湿ケアを行うことが大切です!
暖房や空調の影響で乾燥しやすいため、肌の状態に合わせてこまめにローションをつけましょう。
重ねづけすることで、肌にしっかり潤いを閉じ込められます。
美肌のための鉄則!徹底したUV対策
紫外線はシミやしわの大きな原因となり、特に年齢を重ねた肌には深刻なダメージを与えます。
美容アドバイザーも年間を通じたUV対策を徹底しています。
肌を守るためには、室内でもしっかりUVケアを行い、外出時には日焼け止めや帽子、日傘を使って紫外線から肌を保護することが重要です。
日焼け止めを選ぶ時は、UVAとUVBの両方を防ぐ、SPFとPAが表示された日焼け止めを選ぶようにして下さい。また、室内や曇りの日でも紫外線は届くため、軽くUVクリームを塗るようにしてみましょう。
塗り直しが大切!!
2~3時間ごとに日焼け止めを塗り直すことで、効果を持続させることができます。汗やマスクで落ちた時もすぐに塗り直すことが大切です♪
紫外線でダメージを受けたなと感じた場合は、こすらずに優しく洗顔し、スキンケアは「ハンドプレス」でじっくり浸透させるように。
毎日のUV対策をしっかり行うことで、シミやしわを防ぎ、若々しい肌を保つことができます。
冷えは美容の敵!湯船で体の芯から温める美肌習慣
寒い季節や体調が気になる時期には、体を温めることがとても大切です。日々の習慣にちょっとした工夫を取り入れることで、心も体も元気に保つことができます。
毎日の入浴時はしっかり湯船に浸かるようにしましょう。
血行が促進され、全身がリラックスするので、この時間は体も心もほぐれるリフレッシュのひとときです。
血流が良くなることで新陳代謝が整い、乾燥やくすみの予防にも繋がります。
飲み物は常温や温かいものを選び、体を冷やさないようにしましょう。
温かいお茶やハーブティーを飲むと、リラックスしながら体を温められます。
また、食事では生姜や根菜類、発酵食品を積極的に取り入れ、体の内側から温めるような食事がおすすめです。
寒さや乾燥が厳しい季節こそ、毎日のスキンケアや体のケアが大切です。
保湿やUV対策、顔筋トレーニング、冷え対策をしっかり行うことで、年齢に負けない美しい肌を保つことができます。
日々の生活に取り入れて、健康的な肌にしていきましょう♪
お肌のお悩みやご相談などございましたら、販売店の美容アドバイザーへお気軽にお問い合わせ下さい⛄
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