【美容・健康アドバイザー10名に聞いた!】その習慣、逆効果かも!?見直したい美容と健康ケア

「これさえやれば大丈夫!」

と思って続けている美容や健康習慣…もしかしたら逆効果になっているかもしれません。

ちょっとドキッとしましたか?

年齢を重ねると、お肌や体の変化を感じやすくなります。

これまでの習慣を少し見直すだけで、毎日をもっと健やかに、そして美しく過ごせるかもしれません。

今回は、クレシェール専属の美容・健康アドバイザー10名にお話を伺い、長年の経験をもとに、意外と見落としがちなケアのポイントを詳しく解説します。

クレンジング時のNG習慣~その落とし方、肌に負担をかけてない?~

クレンジングは、化粧や日焼け止めを使用している方にとって欠かせないステップです。

肌の汚れをしっかり落とすことは重要ですが、方法を間違えると肌にダメージを与えてしまうこともあります。

特に、クレンジングの選び方や使い方には注意が必要です。

✕ファンデーションや日焼け止めをクレンジングで落とさない✕

メイクや日焼け止めはしっかり落とさないと、毛穴詰まりや肌荒れの原因になります。

特にウォータープルーフタイプのメイクや紫外線吸収剤入りの日焼け止めは、通常の洗顔だけでは十分に落とせないことがありますので、必ずクレンジング剤を使用しましょう。

✕クレンジングの時に強めのマッサージをする✕

クレンジングをしながら強くマッサージをしてしまうと、摩擦によって肌を傷めることがあります。

また、メイクや日焼け止めをしっかり落としたいからといって、強くこするのもやめましょう。

摩擦によって、肌のバリア機能が低下し、乾燥や赤み、敏感肌の原因になることがあります。

特に目元や口元の皮膚は薄くデリケートなので、優しくなじませるようにしましょう。

クレンジング後は、たっぷりのぬるま湯で丁寧にすすぐことが大切です。

洗顔時のNG習慣~その洗い方、逆効果かも!?~

洗顔は、肌をリセットする大事な時間。

汚れを落とし、清潔に保つことはもちろんですが、方法を間違えると逆に肌トラブルの原因になってしまいます。

良かれと思ってやっていることが、実は肌にダメージを与えているかもしれません…。

✕朝の洗顔で洗顔料を省略する✕

朝の洗顔で洗顔料を使わないと、皮脂やほこりが肌に蓄積し、毛穴詰まりやくすみの原因になります。

特に寝ている間にも皮脂や汗が分泌されるため、ぬるま湯だけでなく、洗顔料を使って汚れをしっかり落とすことが大切です。

✕寒い時期に熱いお湯で洗顔をする✕

熱いお湯で洗顔をすると、肌のバリア機能が低下し、必要なうるおいまで奪われてしまいます。

結果として、乾燥やつっぱりを感じやすくなり、敏感肌の方は特に注意が必要です。

適温は30~32度程度のぬるま湯が理想的です。

洗顔の時にシャワーを直接顔に当てる

シャワーの水圧が強すぎると、肌にダメージを与え、乾燥やたるみの原因になることがあります。

特に熱めのお湯を直接当てると、肌のバリア機能が低下しやすくなるため、洗顔時はぬるま湯を手ですくって優しく洗い流すのが理想的です。

保湿ケアのNG習慣~間違った保湿が乾燥肌を招く!?~

保湿ケアは、肌の健康を維持するために欠かせない重要なステップです。

化粧水は肌に水分を与え、クリームはそのうるおいを閉じ込める役割を果たします。

しかし、保湿ケアのやり方を間違えると、十分な効果が得られないばかりか、肌トラブルの原因にもなってしまいます…。

✕洗顔後に化粧水をコットンでつける、またはふき取りをする✕

コットンを使用すると摩擦が発生しやすく、肌に負担がかかることがあります。

特に敏感肌の方や乾燥しやすい肌質の方は注意が必要です。

化粧水は手のひらで温めながら、優しく押し込むようにしましょう。

✕脂性肌なので化粧水だけで済ませる✕

皮脂が多いからといって化粧水だけで済ませると、肌の水分と油分のバランスが崩れ、結果的に皮脂の過剰分泌を招くことがあります。

その影響でテカリやベタつきが増し、毛穴詰まりや肌荒れの原因になることも…。

化粧水の後に適度な保湿を取り入れることで、皮脂バランスを整えることができます。

✕朝のスキンケアでクリームを省略する✕

「朝は軽めでいい」と思ってクリームを省くと、日中の乾燥や紫外線ダメージを受けやすくなります。薄く塗るだけでも保湿効果を高めることができます。

✕脂性肌だからクリームは不要だと思っている✕

皮脂が多い肌でも、適度な保湿をしないと肌が水分不足になり、逆に皮脂の分泌が増えてしまいます。

適切な保湿を行うことで、肌の水分と油分のバランスが整い、テカリや毛穴の開きを防ぐことができます。

【健康編】

体のために…と思って逆効果?健康の落とし穴

健康を維持するためには、バランスの取れた食事や適度な運動だけでなく、日々の生活習慣も大きく影響します。

特に年齢を重ねると、体の代謝や免疫力が変化し、以前は気にならなかった不調が出やすくなることも。

日々の健康管理を見直し、より良い習慣を身につけることが大切です。

✕水分補給が不足しがち✕

年齢とともに喉の渇きを感じにくくなり、水分補給の意識が薄れがちです。

その結果、気づかないうちに「隠れ脱水」になってしまうこともあります。

特に寒い時期やエアコンの効いた室内では、水分不足が進みやすいため、喉が渇く前にこまめな水分補給を心がけることが大切です。

✕朝食を抜く✕

「朝は食欲がないから」と朝食を抜くと、エネルギー不足になり代謝が落ちることがあります。

また、昼食や夕食のドカ食いにつながりやすく、結果的に体重増加や血糖値の急上昇を招くことも。少量でもバランスよく食べることが大切です。

✕運動不足と急な運動✕

力の低下を感じ、急にハードな運動を始めると膝や腰を痛めることも。

ウォーキングやストレッチなど、無理のない運動を継続することが重要です。

健康食品やサプリメントを賢く取り入れよう!

健康を意識してサプリメントや健康食品を取り入れることは、毎日の栄養バランスを整えるうえで役立ちます。

しかし、過剰に摂取すると、かえって栄養バランスが崩れたり、体に負担をかけてしまうことがあります。

基本となるのは、食事からバランスよく栄養を摂ること。

不足しがちな栄養素を補うために、サプリメントは適量を守って活用するのが理想的です。

また、自分の体調や生活習慣に合ったものを選ぶことが大切。適切に取り入れることで、より健やかな毎日をサポートできます。

 

いかがでしたか?

スキンケアや健康習慣には、無意識のうちにやってしまいがちな落とし穴がたくさんあります。

しかし、ちょっとした見直しを加えるだけで、肌や体の調子がぐんと良くなることもあります。

毎日の習慣を少しずつ見直しながら、自分に合った正しいケアを取り入れることで、美しく健やかな毎日を過ごしましょう!

お悩みやご相談などございましたら、販売店の美容・健康アドバイザーへお気軽にお問い合わせ下さい⛄

℡ 0120-144-000

月~土 10:00~18:00(日祝休み)

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