朝起きて鏡を見たら、肌がなんだかパリパリ…。
**「え、私っていつから乾燥地帯に住んでたっけ?」**なんて、思わず笑ってしまうくらいのカサつきや赤み。
でもそれ、実は“年齢”のせいではなく、“春の空気中の敵=花粉”が原因かもしれません!
春は気持ちよく過ごせる季節ですが、肌にとっては要注意。
この時期、知らず知らずのうちに“花粉ダメージ”がじわじわと肌に忍び寄っているんです。
◆ 花粉は「肌ストレス」の元凶!?
花粉といえば、くしゃみや鼻水といった症状を思い浮かべがちですが、実は肌にも悪さをする存在なんです。
外から肌に付着することで、かゆみ・赤み・乾燥などを引き起こし、肌のバリア機能を乱してしまうことも…。
✔ 東邦大学医療センターの研究では、スギ花粉が肌のバリア機能を低下させることが確認されています。
また、調査でも次のような結果が出ています:
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春に「肌の不調を感じた」女性は約77%
そのうち、**3人に1人が「花粉が原因だと思う」**と回答。 -
花粉症の方の約53%が肌トラブルを経験
肌の赤みや乾燥、ピリつきなどの声が多数。 -
花粉の季節に「肌のゆらぎを感じる」と答えた人は94.4%
ほとんどの方が“何かしらの違和感”を感じているんですね。
ちなみに5月は、スギやヒノキのピークは過ぎていても、イネ科の花粉が飛び始める時期。
草地や公園などが近い方は、知らずに浴びていることもあるんです。
50代以降の肌は、皮脂や水分の量がゆるやかに減っていくため、外からの刺激に弱くなりがち。
だからこそ、春の後半も“肌を守る習慣”が大切なんですね。
出典: PR TIMES「肌不調を感じた女性の割合とその原因(2023年)」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000060722.html
PR TIMES「花粉症と肌トラブルに関する調査」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000130.000040106.html
PR TIMES「花粉と肌のゆらぎに関するアンケート」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000088264.html
◆ 守るべし!花粉シーズンの3つの基本習慣✨
外から帰ってきたら、まずは花粉を家の中に持ち込まないことが大切です。
服や髪には目に見えないほどの花粉がたくさん付着しているので、玄関先で軽く払うようにしましょう。
そしてできればすぐに洗顔をして、肌についた花粉をやさしく落とすのが理想的です。
洗顔後はそのままにせず、しっかり保湿をすることで、肌のバリア機能を整えることにつながります。
花粉の季節は肌が敏感になりやすいので、スキンケアはできるだけシンプルで、なおかつしっかり保湿を意識したいところ。
洗顔はぬるま湯でやさしく行い、化粧水はたっぷりと肌になじませます。
その後、美容液、クリームでしっかりフタをして、潤いが逃げないようにしましょう。
肌をやさしく包み込むお手入れを続けることで、外からの刺激にも負けない、安定した肌を育てることができます。
意外と見落としがちなのが、お部屋の中の花粉対策です。
窓を開けて換気する際は、花粉が少ない朝の時間帯を選ぶと◎。
布団や洗濯物を取り込む際は、しっかり花粉を払ってから。
また、空気清浄機や加湿器を活用することで、室内の空気環境を整えることができ、肌への刺激をやわらげるサポートになります。
お部屋も肌と同じように、「清潔&やさしさ」を大切にしていきましょう。
◆ 花粉に負けない“体づくり”も意識💪
外からのケアと同じくらい大事なのが、体の内側からのサポートです。
・ヨーグルトや納豆、味噌などの発酵食品で腸を元気に
・卵や魚、大豆などのたんぱく質で肌の材料を補給
・いちごやブロッコリー(ビタミンC)、アボカドやナッツ類(ビタミンE)で炎症対策も◎
腸が整うと、肌の調子も自然と安定してきます。
◆ 集中ケアの必需品はこれ!
乾燥や赤み、ごわつきが気になる日は、いつものケアに“ひと手間”加えるだけで肌の調子がぐんと変わることも。
そんな時におすすめなのが、**肌をしっかり包み込んでくれる“シートマスク”**による集中保湿ケアです。
クレシェールの「プレミアムマスク」は、美容液をたっぷり含んだ極細繊維(マイクロファイバー)を濃密に織り込んだ3重構造のマスクで、乾燥や外的刺激でゆらぎやすい肌にじっくりアプローチ。
保湿・整肌・バリアサポート成分がバランスよく配合されており、肌の土台から整える設計になっています。
例えばこんな方におすすめです👇
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花粉の時期になると肌がピリピリする
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頬の赤みやかさつきが気になる
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普段の化粧水やクリームだけでは物足りない
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肌が疲れて見える日がある
プレミアムマスクは、肌の水分保持力をサポートし、**翌朝のしっとり感や化粧のりに違いが出た!**というお声も多いんですよ。
夜のお手入れや週末のリラックスタイムに取り入れていただくと、春の肌悩み対策として心強い味方に👍
肌にそっと寄り添うケアをプラスすることで、毎日のスキンケアタイムがもっと心地よく感じられるはずです。
いかがでしたか?
「最近、肌が落ち着かない…」と思ったら、それは花粉のせいかもしれません。春は空気も肌も“ゆらぎやすい季節”。
でも、ほんの少し意識を変えるだけで肌はちゃんと応えてくれます。
今年の春は“肌守り習慣”で、快適に乗りきりましょう♪
お悩みやご相談などございましたら、販売店の美容・健康アドバイザーへお気軽にお問い合わせ下さい⛄


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