12月に入り、冬本番…「乾燥」に悩まされる時期がやってきました。寒くなると暖房を使用して手や身体が乾燥してきますよね。そこで今回は、乾燥対策に良い食べ物や、ボディケア用品をご紹介いたします♪
目次
乾燥対策に良い飲み物
【OKな飲み物】
・お湯
・ハーブティー
・生姜湯
【NGな飲み物】
・コーヒー
・緑茶
一番良い飲み物は「お湯」です。新陳代謝を促す効果にも期待ができ、代謝がよくなると肌のターンオーバー促進にも繋がるからです。また、NGな飲み物として、コーヒーや緑茶をあげており、この2つは体に良い効果をもたらしますが、乾燥対策には敵となる飲み物です。コーヒーは特に利尿作用があるので、体内の水分を排出しすぎてしまいお肌の乾燥する原因となります。
また、人が1日に必要とする平均水分量は年齢や体重にもよりますが、男性 2,423 g/日、女性 2,037 g/日、男女合計で 2,230 g/日、30〜49 歳で 2,121 g/日、50〜76 歳で 2,324 g/日という結果が厚生労働省から発表されています。自分に合った水分量を日々の生活で取り入れ乾燥対策を行っていきましょう。
乾燥対策に良い食べ物
【OKな食べ物】
・レバー
・納豆
・魚料理
・緑黄色野菜
乾燥肌の方に有効な栄養素は、タンパク質・ビタミン・亜鉛・必須脂肪酸と様々な栄養素が必要ですが、中でも一番摂取したい栄養素は肌の原料となる「タンパク質」です。主に肉・魚・大豆などに多くに含まれています。また、日々の食事で毎食1品~2品取り入れると良いとされています。
▽タンパク質以外の有効な栄養素▽
・亜鉛:牡蠣やレバー、牛肉、たまご、チーズなど
・ビタミンA:レバー、うなぎ、緑黄色野菜、卵黄など
・ビタミンB2:牛レバーや豚肉、納豆など
・ビタミンB6:にんにくやマグロ、鳥レバーなど
・ビタミンE:アーモンドなどのナッツ類、アボカドやイワシ、いくらなど
・必須脂肪酸:サバやイワシ大豆油など
乾燥対策におすすめのボディケア用品
ザーネクリーム(販売名:ザーネクリームE)
角質層に直接働き素肌しっとり、サラッとしてよくなじみベタつきません。有効成分の天然型ビタミンEとグリチルリチン酸ニカリウム(消炎成分)が皮フから直接吸収され、あれてカサつく手・肌をしっとりなめらかに保ちます。大豆から抽出したレシチン(添加物;乳化剤)を保湿剤として配合。手・肌の水分を保つ働きのあるクリームです。引用先:公式サイト
ユースキン
4つの有効成分が「ひび・あかぎれ・しもやけ」を治し、塗ったあとすぐに肌がうるおい、優れた保湿効果が持続します。お肌に合えば全身にお使いいただけます。グリチルレチン酸などの炎症をしずめる成分に加え、うるおいを高めるグリセリンを配合。引用先:公式サイト
ニベアソフトスキンケアクリーム
乳液のようなサラッとした使用感で、顔や身体や手などの全身に。肌に心地よい感覚のウォーターベースのクリームです。・植物性天然保湿成分「ホホバオイル」配合・肌の内側(角層)に保湿成分がすばやく浸透。ベタつかずにうるおいが長続き。・顔、腕、脚、ひじ、ひざなど全身に簡単にのばして使えます。引用先:公式サイト
プロディジュー オイル リッチ
マルチ美容オイル「プロディジュー オイル」を生み出したニュクスから、さらに贅沢なオイルが登場。肌や髪になじみやすい脂肪酸を豊富に含有する高品質な7種のオイルを高濃度で配合するとともに、オリジナルの「プロディジュー オイル」に比べて、特に肌や髪となじみやすいマカダミアオイルの配合率を高めました。引用先:公式サイト
ハーバルオイル トリニティフュージョン
3種の厳選植物オイル配合。マルチに使ってトラブルを寄せ付けない。やわらかな肌あたりで肌(角層)のすみずみまでうるおいで満たし、トラブルに負けない、輝くようなツヤのあるいきいきと美しい肌に整えるマルチユースオイル。引用先:公式サイト
いかがでしたか。今回は乾燥対策に良い食べ物とケア用品を紹介しました。食生活で必要な栄養素を取り入れながら寒い冬を楽しんで過ごしていきましょう♪
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